保育士になりたい!どうやったらなれるの?

保育士を目指す人の三つのルート

保育士を目指す場合、養成校に進学する、通信教育を受ける、短大や大学進学後に保育士国家試験に合格するという三つの選択肢があります。それぞれどういった特徴があるのか、見ていきましょう。

保育士養成校はどんなところ?

保育士養成校とは、厚生労働省の指定を受けた教育施設のことで、専門学校、短大、四年制大学があります。所定の課程を履修して卒業すれば、保育士資格が取得できます。

専門学校は保育士に特化したカリキュラムが組まれ、実習や実技は豊富にあることが特徴です。四年制大学は理論に重点が置かれ、実技は少なめ。短大はその中間と言ったところです。

通信教育で取得するとは?

厚生労働省の指定を受けた大学の中には、保育士養成課程が通信で学べるところがあります。卒業すれば無資格で保育士資格を取得できます。

基本は自宅での学習となりますが、年に何度かスクーリングと科目試験を受けに通学する必要があります。また、保育実習が必要ですが、実習先は自分で見つける必要があります。

なお、民間の通信教育会社がやっている保育士通信講座はまた別ものです。受講しても保育士資格は得られませんので注意しましょう。

保育士試験ってどういう試験?

保育士試験は年に2回、春と秋に行われる国家試験です。筆記試験と実技試験があり、筆記に合格すると実技を受けることができます。

筆記試験は9科目あり、各科目の合格基準点は6割。全科目合格しなかった場合、次回以降3年間は合格科目を持ち越すことができます。実技は楽器演奏、絵画、読み聞かせの3科目があり、このうち2つを指定して受けます。

例年難易度が高く、合格率の低い試験となっていますので、要点を絞った効率の良い学習が必要です。

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